日本酒にもワインのように「熟成の世界」があるんですね。
今回紹介する ビヨンドタイム（BEYOND TIME） は、まさに“時間そのものを味わう”ためにつくられた熟成日本酒。
雑味のないまろやかさ、奥行きのある香り、深い余韻……。
一度飲むと「これ、本当に日本酒？」と驚くはずです。と言う記事を読んで是非味わってみたいと思い購入しようと思ったのですが値段を見てビックリ！しかも「1000本限定 20800円」がすでに売り切れ。どれだけ美味しいのか興味深々。
始めて知った日本酒「ビヨンドタイム（BEYOND TIME）」。購入できないと余計飲みたくなりますね。
長野の酒好きが最後にたどり着く通販サイト紹介
長野県の日本酒が好きなら、一度は覗いてほしい専門通販サイトがあります。
それが 「NAGANOSAKE.JP」。
「もっと長野の酒を知りたい」「街では見つからない一本を探したい」そんな方にぜひチェックしてほしいサイトです。
長野県の酒蔵と密接につながり、地域限定酒・熟成酒・季節商品まで幅広く扱う“長野酒専門店”です。
① 長野県の酒だけを厳選
他県の商品が混ざらない、徹底した“長野酒オンリー”のセレクト。
信州の酒蔵の個性がわかりやすく、**「長野の地酒を深く知りたい」**人にぴったり。
② レアな限定酒が手に入りやすい
イベント限定、蔵直限定、少量生産の銘柄など、
一般流通ではなかなか買えないアイテムが登場することも。
③ 熟成酒・ヴィンテージ酒が強い
近年注目の 熟成（エイジド）日本酒も積極取り扱い。
通常の酒屋では見かけない“時を味わう酒”との出会いも魅力です。
④ 商品解説が丁寧で初心者にも優しい
味の特徴、温度帯、蔵元のストーリーまで詳しく記載。
「どれを選んだらいいかわからない」という初心者も安心。
＊ちなみに自身が好んで飲んでいる長野県のお酒は、「純米吟醸 真澄」「純米吟醸 大雪渓」です。少し辛口で癖がなくスッキリして美味しいです！
こんな方におすすめ
- 季節限定酒（しぼりたて・夏酒・ひやおろし など）
- 熟成日本酒（ヴィンテージ・長期貯蔵）
- 信州ワイン・クラフトビール
- ギフトセット（お中元・お歳暮・父の日）
＜豆知識＞
日本酒の豆知識
- 日本酒の原料は「米・こうじ・水」のたった3つ。シンプルだからこそ蔵ごとの違いが出る。
- 日本酒の“精米歩合”は米をどれだけ削ったかを示す数字。低いほど雑味が減って香りが華やかに。
- 「純米酒」には醸造アルコールを一切添加していない。米の旨みをダイレクトに味わえる。
- 冷やして美味しい酒と燗で開く酒は別物。温度で風味の表情が大きく変わる。
- 日本酒はワインよりもアミノ酸が多く、旨みが濃いお酒。和食との相性が抜群。
- 「ひやおろし」は秋限定。夏を越え、味が丸くなった“秋上がり”の酒。
- 日本酒は生酒・生貯蔵酒・生詰酒で風味が違う。火入れの回数がポイント。
- ラベルの“日本酒度”は甘辛の目安。マイナスが甘口、プラスが辛口。
- 熟成させた日本酒は色が黄金色に。ナッツやカラメルのような香りが出ることも。
- 酒米の王様「山田錦」は、実は背が高くて倒れやすい。育てるのが難しい高級酒米。
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