冬の朝晩、脱衣所・トイレ・デスク周りで“ちょっと暖まりたい”と思ったことありませんか?
そんな時に手軽に使える暖房器具として、コンパクトなセラミックヒーター『SOTCAR H6』を見つけ購入しました。
今回は機能・価格など久しぶりに満足した買い物でした♪

本体寸法:12㎝X12cmX27㎝
重量:約740g
コード:約1m30㎝
切りタイマー付き等々
とても小さいですが瞬時に暖かい風が出てきます♪
メリット(おすすめポイント)
- 速暖性が高い
スイッチを入れてから「すぐ暖かい」と感じやすい仕様という点が大きな魅力です。 特に「朝寒くて手足が冷える」「脱衣所やトイレなど、ちょっと暖まりたい場所」で活躍すると思います。 - コンパクト&軽量で置き場所を選ばない
本体が本当に小さく、軽めという点で、デスク横、寝室、脱衣所、トイレなど“補助暖房”としての使い勝手が良いです。使わないときには片付けやすいのも利点。 - 安全機能が充実
転倒自動OFF・過熱防止・難燃素材などの安全対策が採られており、ペットやお子さんがいる家庭や、夜間に使う際にも安心感があります。 - 省エネ・運転モードが選べる
2段階で出力を切り替えられるので、状況に応じて「弱め=省エネ」「強め=速暖」という使い方が可能。一般的な暖房器具より「ちょこっと暖める」という用途に向いています。 - 価格・コストパフォーマンス
8〜10畳対応でこの機能を備えているモデルとして、価格を抑えて購入できるというレビューもあるようです。購入コスト・ランニングコストともにバランスが良いという評価あり。
良い評価(代表的な声)
- 「2〜3秒ですぐ暖かくなる。脱衣所やトイレのスポット暖房に最適」 — 即暖性が高いという声が多数あります。
- 「静かでコンパクト。持ち運びやすく設置場所に困らない」 — 卓上やデスク横での使用者が好評です。
- 「安全機能(転倒オフ/過熱保護)があるのが安心」 — 小型機ながら安全性が評価されています。
デメリット(注意すべきポイント)
- 広い部屋のメイン暖房には向かない
「8〜10畳」対応というスペックからも分かる通り、リビングなど20畳級の広さを暖めるには能力が足りない可能性があります。断熱性が低い部屋だと、暖まりきらない場合も。実際にレビューに「広い部屋全体を暖めるにはやや力不足かも」との指摘もあります。 - 加湿機能・首振り機能など付加機能が少ない
一部高性能モデルでは「加湿付き」「足元ロング温風」「首振り機能」などがありますが、このモデルにはそれらがない(または明記されていない)というレビューが出てます。
→ つまり、乾燥が気になる冬場・部屋全体に風を回したい場合には、追加で加湿器や別の暖房を検討する必要があります。 - メーカー・ブランドの実績・サポートに不安がある可能性
“SOTCAR”というブランド自体は比較的新しいという声もあり、長期的な使用実績やアフターサービスについては大手メーカーに比べて情報が少ないという指摘があります。 - 電気代・運転コストに注意
出力が「強モード」800Wなどという数値になると、電気代が掛かるため、長時間運転や常時使用には注意が必要です。レビューでは「弱モードで約15.6円/時、強モードで約19.2円/時」とも。
悪い/注意の声(代表的な声)
- 「広い部屋のメイン暖房には力不足。補助暖房として割り切るべき」 — 適用畳数の限界を指摘するレビュー有ります。
- 「販売元・キャンペーンの信頼性に疑問を持つ声」— 業者によっては“レビュー投稿で報酬”など物議を醸すケースが話題になっており、評価を見る際は注意が必要だと思います。
- 「加湿機能や首振りなど**+α機能は無い**ので、乾燥対策は別途必要」 — 機能簡素さをデメリットとする声もあります。
こんな人におすすめ/おすすめできない
- おすすめ:脱衣所・トイレ・寝室・一人暮らしの部屋、小スペースでサッと暖まりたい人、安全機能を重視したい人。
- おすすめできない:広めの部屋全体をメイン暖房したい人、加湿機能や首振り機能など付加機能を重視する人、ブランド・サポートを重視する人。
使用中の感想
- 立ち上げて2〜3秒で暖かい風が来るから、洗面所・脱衣所に置いて使っています。もちろんとても重宝しています。
- 広めのリビングを暖めるには力不足なので補助暖房として使われるといいと思います。
リンク
<豆知識>
「ヒーター」と「ストーブ」は実は別物?
日本では混同されがちですが、
本来は――
- ヒーター(Heater):電気で暖める機器(電気ヒーター)
- ストーブ(Stove):燃焼系(石油・ガスなど)
という区別があります。
つまり、電気ストーブという名前はちょっと“和製英語”なんです。
セラミックヒーターの中は「電子レンジの親戚」?
セラミックヒーターの発熱体は、電子レンジのマグネトロンと似た電気抵抗発熱の仕組み。
電気を通すとすぐに熱を生む――このスピード感はまさに兄弟のような技術。
ヒーターをドアのそばに置くと電気代が上がる?
暖かい空気は軽く、冷たい空気は重い。
ドアや窓際にヒーターを置くと、温まった空気が逃げてしまい効率が悪化。
部屋の中央寄りや足元がベストポジションです。
「靴下2枚重ね」は意外とNG?
暖房中に靴下を重ねすぎると、血行が悪くなって冷えやすくなることも。
ヒーターと合わせるなら「ゆるめの厚手靴下」1枚が理想。
ペットは意外とヒーター好きすぎて危険
猫や犬は遠赤外線の温かさに惹かれてヒーター前に陣取る習性が。
低温やけど防止に、距離30cm以上をキープしましょう。
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