子育て中の方に喜ばれる贈り物を選ぶ際のポイントはいくつかあります。
一般的に子育てに役立つアイテム(おむつ、ベビー用の消耗品など)や、育児のサポートになるグッズ(抱っこ紐、ベビーカーのアクセサリーなど)が喜ばれています。
そんな中、別視点から見て贈って喜ばれている2点を紹介させていただきます。
「おくだけとおせんぼ」ゲート
7ヶ月の乳児がハイハイであちこち動き回るようになり、キッチンによく来ると聞いたため小さいサイズですが簡単「おくだけとおせんぼ」ゲートを贈りました。
簡単設置でサイズもぴったりと喜んでもらっています。
1. 階段上
- メリット: 赤ちゃんが階段から落ちるのを防げる。
- デメリット: 階段の形状によっては設置が難しい場合がある。固定が不十分だと危険。
2. 階段下
- メリット: 階段へのアクセスを制限でき、安全を確保できる。
- デメリット: 通行の際にゲートを開け閉めする手間が増えることがある。
3. 部屋の入り口
- メリット: 特定の部屋への侵入を防ぎ、遊びエリアを限定できる。
- デメリット: 家族やゲストが出入りする際に不便を感じることがある。
4. キッチン
- メリット: 危険な物が多いキッチンへのアクセスを防げる。
- デメリット: 食事の準備中に出入りが面倒になることがある。
5. リビングルーム
- メリット: 家族が集まる場所で安心して遊ばせることができる。
- デメリット: ゲートの設置によって部屋が狭く感じることがある。
設置場所によって、日常の使い勝手や安全性が変わるため、ライフスタイルや家庭のレイアウトに合わせて選ぶことが重要かなと思いました。
赤ちゃんに読み聞かせ メリット
早い段階からの読み聞かせは非常に重要です。
- 言語発達の促進: 読み聞かせを通じて、語彙や言語のリズム、発音を学ぶことができます。
- 認知能力の向上: ストーリーに触れることで、理解力や想像力が育まれます。
- 情緒の安定: 読み聞かせは、赤ちゃんに安心感を与え、情緒的なつながりを深める助けになります。
- 集中力の向上: お話を聞くことで、注意を向ける力が養われます。
- 親子のコミュニケーション: 一緒に時間を過ごすことで、親子の絆が強まります。
- 好奇心の刺激: 様々な物語やキャラクターに触れることで、世界に対する興味が広がります。
おすすめの一冊
『パンどろぼう』は、温かみのある色使いと可愛らしいキャラクター描写が特徴の作家『柴田ケイコ』による絵本で、ユーモラスで心温まるストーリーが特徴です。
物語は、パンが大好きな泥棒が登場し、パンを盗む様子を描いています。絵本の中では、泥棒がパンを盗む理由やその後の展開が面白く描かれており、子どもたちに大人気です。また、絵のタッチも可愛らしく、視覚的にも楽しめる作品です。お子様にとって、読んで楽しい一冊です。
また、彼女の絵本は視覚的な楽しさだけでなく、ストーリーがシンプルでわかりやすく、読み聞かせにも適しています。特に、動物や日常生活の中のちょっとした冒険をテーマにした作品が多く、親子で楽しむことができる内容になっています。全体として、温かく、親しみやすい雰囲気が漂う作品が多いです。
<豆知識>
集中力の高い子どもに育てるための「フロー状態」とは?
集中力が極度に高まっている状態のことです。
赤ちゃんがおもちゃなどで夢中になって遊んでいるとき、フロー状態に入ることで、その遊びを満足いくまでやりきることができます。
その結果、脳の神経細胞もたくさんつながっていきます。そうした経験は、やりきったという自信になり、将来新しいことにチャレンジする力になるのです。
子どものころにフロー状態をたくさん経験していると、集中力のオン・オフの切り替えが上手になります。
あまり意識していなくても、自然と集中力のスイッチを入れられるようになると言われています。
小さいころに集中力のトレーニングをはじめておくと、大人になっても役に立つかもしれませんね。
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