こだわり

久しぶりに見つけた「自分好みのコーヒー」

好みのコーヒー

今回、いつも購入しているお店のコーヒー豆コロンビアスプレモが朝食にすごくマッチし、自分好みの味だったのです!特に香り。

今まで選んでいた豆は、淹れてるとき凄く香りが良いのですが、いざ飲むとなぜか「香りはどこへ?」と思う事が・・・。

「少し高い」と思われるかもしれませんが、一日のスタートとしては気分がいい♪

まず自分好みのコーヒーを見つけるため、焙煎度や種類、味わいの特徴を理解し、可能なら実際に試飲して購入を!

コロンビアスプレモの特徴

コロンビアスプレモは、甘みと酸味、苦味のバランスが優れたコーヒー豆で、芳醇な香りと柔らかな味わいが特徴です。大粒の豆は見た目にも美しく、普段のコーヒータイムにぴったりです。

1. 味わいのバランス

  • 甘み: コロンビアスプレモは、しっかりとした甘みを感じることができ、飲みやすい味わいが特徴です。
  • 酸味と苦味: 酸味と苦味のバランスが優れており、全体的に調和の取れた風味を楽しむことができます。

2. 香りと風味

  • 芳醇なアロマ: コロンビアスプレモは、チョコレートやキャラメルの香ばしい風味が感じられ、柑橘系やクランベリーのようなフルーティーな香りも楽しめます。

3. 豆の特性

  • 大粒の豆: コロンビアスプレモは、均一の大粒の青緑色の豆で、見た目にも美しいです。これにより、焙煎後の風味が一層引き立ちます。
  • 柔らかな味わい: 良質な酸味とコクを持ち、柔らかな口当たりが特徴です。

4. 飲み方の提案

  • コロンビアスプレモは、普段飲みに最適なコーヒーで、さまざまな淹れ方に適しています。ドリップやフレンチプレスなど、好みに応じて楽しむことができます。

コーヒー豆の選び方

1. 焙煎度を理解する

  • 浅煎り: フルーティーで酸味が強い。軽やかな味わいを好む方におすすめ。
  • 中煎り: バランスが良く、酸味と苦味の中間。多くの人に好まれるスタイル。
  • 深煎り: 苦味が強く、コクのある味わい。濃厚なコーヒーを楽しみたい方に向いています。

2. 産地を考慮する

  • コーヒー豆は産地によって風味が異なります。例えば、エチオピア産はフルーティーで華やかな香りが特徴で、コロンビア産はバランスの取れた味わいが楽しめます。

3. 味わいの特徴を知る

  • 苦味: 深煎りのコーヒーに多く見られ、濃厚な風味を楽しめます。
  • 酸味: 浅煎りのコーヒーに特徴的で、フルーティーな味わいを感じられます。
  • 甘味: ブレンドによっては、甘さを感じることもあります。

4. 自分の好みを明確にする

  • 自分が好む味わい(苦味、酸味、甘味など)を考え、それに合ったコーヒー豆を選ぶことが大切です。例えば、酸味が好きな方は浅煎りを選ぶと良いでしょう。

5. 試飲を重ねる

  • 様々な焙煎度や種類のコーヒーを試してみることで、自分の好みを見つけることができます。可能ならコーヒーショップでの試飲や、少量パックを購入して試すのも良い方法です。

*東京コーヒーも人気店です。

*いつも購入しいるお店は珈琲問屋

<豆知識>

世界各国のコーヒーの文化や飲み方色々!

世界各国のコーヒー文化や飲み方は多様で、それぞれの地域の歴史や習慣、嗜好に影響されています。以下にいくつかの国や地域の特徴的なコーヒー文化を紹介しますね。

1. エチオピア

  • 文化: コーヒーはエチオピアの重要な文化的要素であり、伝統的なコーヒーセレモニーが行われます。
  • 飲み方: コーヒー豆を焙煎し、挽いた後、煮出して飲むスタイルが一般的です。香りを楽しむために、砂糖やスパイス(カルダモンなど)を加えることもあります。

2. トルコ

  • 文化: トルココーヒーはユネスコの無形文化遺産に登録されています。コーヒーは社交の場で重要な役割を果たします。
  • 飲み方: 非常に細かく挽いたコーヒー豆を水と一緒に鍋で煮て、泡立ててからカップに注ぎます。砂糖を加えることが一般的で、濃厚な味わいが特徴です。

3. イタリア

  • 文化: エスプレッソ文化が根付いており、カフェは社交の場として重要です。
  • 飲み方: エスプレッソは濃厚で、カプチーノやラテなど、さまざまなスタイルで楽しむことができます。イタリアでは、コーヒーは食後に飲むことが一般的です。

4. フィンランド

  • 文化: フィンランドは世界で最もコーヒー消費量が多い国の一つで、日常的にコーヒーを楽しむ文化があります。
  • 飲み方: 軽い焙煎のフィルターコーヒーが一般的で、食事の合間やおやつと一緒に飲まれます。コーヒーはしばしば甘いお菓子と一緒に提供されます。

5. 日本

  • 文化: 日本では、コーヒーは特に喫茶店文化と結びついています。最近ではスペシャリティコーヒーの人気も高まっています。
  • 飲み方: ドリップコーヒーやサイフォン、ネルドリップなど、さまざまな淹れ方があり、豆の産地や焙煎度にこだわる人が多いです。

6. ブラジル

  • 文化: 世界最大のコーヒー生産国であり、コーヒーは国のアイデンティティの一部です。
  • 飲み方: ブラジルでは、コーヒーは通常、砂糖を加えて飲まれます。濃いコーヒーが好まれ、カフェ・コン・レイテ(ミルク入りコーヒー)も人気です。

7. メキシコ

  • 文化: メキシコでは、コーヒーは家庭や社交の場で重要な役割を果たします。
  • 飲み方: コーヒーにシナモンやチョコレートを加えた「カフェ・デ・オラ」が人気で、甘くて香り高い飲み物です。

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