アクセーヌ

【実践した結果】やっぱりアクセーヌに決めました!

敏感肌用化粧品比較

化粧品始めた頃、何が原因なのかわからず痒みがあり、敏感肌向けに販売されている「アクセーヌ」を紹介していただき使用し20年以上愛用しても化粧品によるストレスがなくすごく安定し肌荒れはまったくなかったのですが、10年前から夏になると特に汗をかくと顔が真っ赤になり、なかなか赤みがひかず(2時間以上?)今は出来る限り不要な外出を控えています。

そのため昨年2023年から試験的に化粧品をアクセーヌからイプサに変えて実践しましたが、症状は同じだったため顔が赤くなる原因は化粧品ではなかったとわかりました。体質?

特に夏、どうしても出掛けないといけない時には「冷えピタ」や「冷たい水」などを持って汗をかかない様気をつけています。

アクセーヌは敏感肌や乾燥肌向けの低刺激なスキンケアに強みがあり、イプサは肌の個性に合わせたきめ細かなアプローチが特徴的です。

両ブランドとも、肌の健康と美しさを追求しているものの、その方向性や強みは少し異なるといえると思います。

アクセーヌとイプサの特徴と肌への効果の違い

  • アクセーヌは、約40年間にわたり敏感肌や不安定肌をサポートする製品を開発してきたブランド。「乾燥」が肌トラブルの根本原因だと考え、低刺激で効果的なスキンケア製品を提供している。
  • イプサは、肌本来の力を引き出し、自分らしい美しさを追求するブランド。肌のデータ測定とカウンセリングを重視し、個人の肌特性に合わせたスキンケアを提案している。

製品ラインナップと価格帯の比較

  • アクセーヌは、化粧水、乳液、クリームなどの基本的なスキンケアラインナップに加え、美容液やパック、日焼け止めなども展開している。価格帯は3,000円~6,000円前後が中心。6
  • イプサは、化粧水、乳液、美容液、クリームなどの基本ラインに加え、洗顔料やパック、アイケアなども取り揃えている。価格帯は4,000円~8,000円前後が中心。

肌悩みへのアプローチ

  • アクセーヌは、乾燥肌や敏感肌、アレルギー肌などに効果的とされている。肌の再生力を高め、刺激を抑えることに重点を置いている。
  • イプサは、肌の内なる力を引き出すことで、ハリ感や透明感のある美しい肌を目指す。個人の肌特性に合わせたカスタマイズされたケアを提案している。

消費者の口コミと評価

  • アクセーヌは、敏感肌や乾燥肌に悩む人から高い評価を得ている。刺激が少なく、肌への優しさが評価されている。
  • イプサは、肌の悩みに合わせたきめ細かなカウンセリングと提案が好評。肌の変化を実感できるという声も多い。

両ブランドの歴史と理念の違い

  • アクセーヌは、「アレルギー対策」を主眼に置いて設立された歴史があり、敏感肌向けのスキンケアに特化している。
  • イプサは、「自分らしさを引き出す」ことをブランドの理念としており、肌の個性に合わせたオーダーメイドのようなアプローチが特徴的。

結果

今まで愛用していた「アクセーヌ」を継続して使う事に決めました。

決めては下記の通りです。

1. 保湿力が高い

  • アクセーヌの化粧水は、角質層まで浸透する保湿成分が配合されているため、乾燥肌にも効果的です。
  • 一方、イプサの化粧水は透明感のある液体で、保湿効果はあるものの、アクセーヌほど強くはありません。

2. 低刺激性

  • アクセーヌの化粧水は低刺激性で、敏感肌の人でも使えるとされています。
  • イプサの化粧水には医薬部外品成分が含まれているため、刺激が気になる人もいるかもしれません。

3. コスパが良い

  • アクセーヌの化粧水は360mlで5,500円ぐらい。イプサに比べてコストパフォーマンスが高いと評価されています。
  • イプサの容器は不安定で使い勝手が悪かったため。

4. 季節に合わせて使い分けられる

  • 保湿力の高いアクセーヌと、美白効果の高いイプサを組み合わせて使うのがおすすめだと言われています。

アクセーヌの化粧水はイプサに比べて保湿力が高く、低刺激で、コストパフォーマンスも良いいのが決め手となりました。

<豆知識>

乾燥肌の原因となる肌のバリア機能をケアするためには、高保湿スキンケアで肌に不足した水分や油分を補ってあげることが重要です。

うるおいあふれるみずみずしいお肌を目指す上で、まず必要不可欠なのが、肌に水分を補給する役割を持つ「化粧水」

ご自身の肌悩みや好みに合わせて、どちらのブランドが適しているかを決めてくださいね。

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