5年前にFX投資(「外国為替証拠金取引」)を開設し現在も日々細々と挑戦中!
コツコツ利益を出しドカ-ンと損切りを繰り返す毎日でした(笑)
今は少しずつ慣れ、時間にゆとりがある時に一日の値動きの中で売買をするデイトレードを目指して頑張っていますが、その日に売買できず持越しをしてしまうことも多々あります。
売買で感じたこと
まず油断しないことです!
投資未経験者なので、本当にはじめはとても不安でした。
通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引だからです。
最初は「意外と簡単に稼げる」と思っていたくらいプラスになっていたのですが、調子に乗り過ぎて大きな損切りを出したことも幾度もあります。
利益をだしやすい反面で損失も大きくなる可能性がありますので要注意です。
当初、私は買うタイミング・売るタイミングが分からずチャートだけを見て売買していましたね。だからコツコツ利益を出しもドカ-ンと損切りしていたら、大切なお金がだんだん減っていき、もっと為替の仕組みを勉強してから参加すればよかったと猛省。おそらくこれを読まれた方の中には「私は大丈夫」と思われている人もいるかと思いますが、油断せず慎重にその日のニュース・経済指標などを見て売買してください。
FX投資は、少ない資金で大きな利益を得ることもできる魅力的な商品である一方、取引の仕方によっては大きな損失が発生してしまう可能性もあるハイリスクハイリターンな商品です。FX投資は元本保証されていません。本当に余裕資金で取引してください。
FXは24時間取引ができますが、相場は常に活発に動いているわけではなく、1日の中で何度か値動きが活発になりやすい時間帯があります。
*各国の為替の動く時間帯を知る (特にヨーロッパやアメリカの時間帯は活発です)
日本時間・・・東京市場は一般的に日本時間の8時から17時までを指すことが多い
また、5と10がつく日(5日、10日、15日など)は企業の決済日が多く、取引先に支払うドルが大量に必要になることから、ドル高・円安になりやすいので注意してください。
ニューヨーク・・・ニューヨーク市場は日本時間の21時~早朝6時(冬時間は22時~早朝7時)
ロンドン・・・ロンドン市場は日本時間の16時~26時(冬時間は17時~27時)
21時以降(冬時間は22時以降)はニューヨーク市場と重なっており、1日の中で最も取引が活発な時間帯となります。
*逆に値動きが小さい傾向がある時間帯
・日本時間の早朝6時~7時頃は、流動性が低く値動きが小さくなる傾向があります。
・米国の雇用統計や主要国のGDPなど重要な経済指標の発表前は、様子見ムードとなり値動きが小さくなる傾向があります。
なぜDMM証券を選んだのか
なぜFX投資にDMMを選んだのか。
素直に空いた時間を活用できる利点と初めてでも扱いやすいからです。もちろん他社も利点が沢山ありますが、個人的にはパソコンもスマホも見やすさと扱いやすさで選びました。
ただし、ログイン中、他の端末からログインすると、既にログインしている端末が強制的にログアウトされますので注意してください。複数台のログインは不可です。
DMMは初心者からプロまで、好評の充実取引ツールを取り揃えておりすべて無料で利用できてスッキリしています。
私の場合は、お昼はパソコンを使用し一画面にすべての取引アイテムを集約したスマートなインターフェイスの「DMMFX STANDARD」と「プレミアチャート機能」を使って売買しております。
申し込みもオンラインで本人確認が完結する『スマホでスピード本人確認』を導入。(他社も同様)
用語・扱い方・見方などはYouTubeで勉強?しました。
株式などの金融商品は、一般的に取引所が開いている日中しか取引ができません。
しかしFXは、ほぼ24時間いつでも取引することができます。
日中は仕事で忙しくても、夜取引することができます。
また、便利なFX専用スマホアプリもあり、通勤途中の電車やお昼休みなど、空いた時間を使って取引に参加することができます。(他社も同様)
今は凄く慎重に慎重に経済指標・ニュース・要人発言など見ながらコツコツ頑張っています。(みんかぶFXを参考にしています)
このブログ内容は、あくまでも個人的な考えを書いております。
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