最近、SNSで話題になっていた“行列のできるラーメン店”に行ってきました。
休日のお昼前に着いたのに、すでにお店の前には長蛇の列。
「ここまで人気なら、きっと間違いないはず!」と期待に胸をふくらませて並びました。

ようやく席につき、名物という特製ラーメン(名物大阪鶏白湯)+トッピングを注文。
見た目は美しく、スープの香りも濃厚。最初のひと口をワクワクしながら…

――あれ?ちょっと想像と違う。
スープはかなり濃くて、私には少し塩辛く感じました。泡が・・・違和感を感じる
麺ももちもちというより、やや重たい印象。
もちろん好みの問題だとは思うのですが、期待が大きかった分、少しだけ残念な気持ちに。
隣の席では「うまい!」と満足そうな声が聞こえてきて、
「ああ、やっぱり味の好みって人それぞれなんだなぁ」と実感しました。
行列=万人受けではない。
「期待値MAXで並んだけど、どうやら私の味覚センサーとは周波数が違ったようです。」
でも、話題のお店に足を運んで自分の舌で確かめる時間も、
ひとつの“食の冒険”として面白かったです。
次は、また別の人気店に挑戦してみようかな。
今度はきっと“自分の好みドンピシャ”の一杯に出会えますように。
結果
人気店でも「自分には合わなかった」という経験は、味覚の発見のひとつ。
行列の向こうには、ただの“味”ではなく“体験”がありました。
味の感じ方は十人十色。
“自分の好きな一杯”を探す旅こそ、ラーメンの楽しみのひとつですね。
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