危険な状況で自己防衛や身の安全を確保するために使用されることがあります。
一般的な護身用グッズの例をいくつか挙げてみます。
盗聴器・盗撮カメラ発見器
これはお薦め!!
かなり小さくてコンパクトです。
機能に関しては、感度が良いので盗聴器を見逃してしまう事がほぼありません。
また、バッテリーの持ちが良いのもポイントです
「誰かに見られてる…？」と感じたらコチラの探知機の使用してみて！
家のコンセントやベッドルーム、外出先のトイレなど、どこでも簡単に調べられます。
この一台で盗聴器発見器で盗聴、盗撮、追跡リスクから守り、受動的なワイヤレス赤外線スキャン技術を採用しており、電話盗聴、会議盗聴、GPSロケーター、車両盗聴、ワイヤレスピンホールカメラ、有線カメラ、電子放射源などを正確に検出します。あなたのプライバシーが漏洩することを効果的に防止します。
防犯ブザー 防犯アラーム
通学時や塾の帰り道、旅行やキャンプでもあると安心な防犯ブザーです。いざという時に、引っ張るだけでブザーを鳴らし、周囲に危険を知らせます。シンプルなデザインで、小学生、中学生、子供はもちろん、大人、女性、高齢者でも違和感なく持てる防犯グッズです。
防水 反射シール付き防犯ブザー
ストラップを下方へ引くと、警報音とともにライトが点滅します。生活防水仕様なので、雨天や手洗い時の飛沫ほどの水濡れなら大丈夫。暗闇で光る反射シールがついていたり、ブラブラせずにしっかり固定できる専用ベルトがついていたりと、バッグの外側に装着しやすい設計です。もちろんホイッスル付です。
快適生活 護身用放電ライト 防犯グッズ 小型
護身用のスタンガンにもなるLED懐中電灯です。屋内や車などに閉じ込められた時の脱出用にも活躍！ボタン1つで放電します。バチバチと強烈な音で相手を威嚇！
尾先スパイクで窓ガラスや車のサイドガラスも粉砕！
これ1台で「LEDライト」「スタンガン」「ガラス用ハンマー」の3つの機能！
点灯パターンは「強」「弱」「点滅」の3種類。
護身用スティック
アルミ素材なので軽くて丈夫な護身用グッズです。 握りやすく力の込めやすい形に作られており、キーリングに親指を通し使用できるのがポイント。力の弱い女性でも簡単に使用でき、間接やツボを突く事で身を守る事が出来きるアイテムです。
防犯スプレー
防犯スプレーは、個人の安全を確保するために使用される防犯アイテムの一種です。主に、自己防衛のために使われ、攻撃者や危険な状況から身を守るのに役立ちます。容器から噴射される液体が目や皮膚に接触することで、一時的に痛みや不快感を感じ怖がらせる効果があります。
さわずか8.2cmとコンパクトサイズでありながら、2～3ｍの飛距離を誇ります。着脱しやすいフックとキーリングがあり、バッグやポーチへ手軽に取りつけられるのがポイント。セーフティーロック機能を搭載しているため、誤射を防ぐのもうれしいところですね。
キーホルダーのようにして持ち運べるので、とっさの事態にもサッと取り出せて便利。
＜豆知識＞
自宅マンションのエレベーターに乗った際に、不審者に襲われるという不幸なケースが発生しています。昼夜を問わず、エレベーターは密室状態になるエリア。
犯人は物陰に潜んでいて、女性がエレベーター内に一人きりだとわかると、
ドアの閉まる直前に乗ってきて犯行におよぶのです。
マンションの場合、日ごろ他の住人とは積極的に挨拶をし合って
住人の顔を覚えておくことも大切なことだと思います。
乗る前には、まずエレベーターの周囲を確認すること。怪しい人とふたりきりで乗らないようにしましょう。男性とふたりきりになってしまい「怪しい、怖い」と思った時は、
「失礼なのでは？」などと考えず次の階のボタンを押し、止まった階で降りましょう。
さらにそのエレベーターが何階で止まったかもチェックし、あらためて目的の階まで乗り直します。
エレベーター内は、立ち位置によって危険度が違います。
安全のためには、いざという時に非常ベルや行き先ボタンが押せて、
サッと降りることが出来るドアの前に立つようにしましょう。
大切なのは、犯人に隙を見せないこと。犯人に背中を向けて立つのは危険です。
相手に背中を見せず、壁を背にして立ちましょう。
護身術では、実践的な技術以前の問題として、日頃から危険な状況に身を置かないようにする心構えと、行動が第一としている。
つまり「夜間に出歩かない」「人通りの多い場所を歩く」「治安の悪い場所は避ける」
といった危険な状態に陥ることを避けるにはどうすれば良いか？を考えることが重要だと思います。
