ビール

ハイネケンビールの魅力

ビールで乾杯

旨すぎるビール ハイネケン

ハイネケン 瓶 330ml (オランダ)緑のボトルに赤い星

ハイネケンは1873年より世界中で愛され続けています。

100%麦芽の品質にこだわった醸造によって、ハイネケンは世界で最も象徴的なビールブランドのひとつとなりました。グリーンボトルのレッドスターが目印。

2019年に日本で行われたラグビーワールドカップ。
その時の公式ビールでもありました。

クセがなくとてもスッキリとしたのどごし。ビールが苦手な人でも飲みやすいビールです。

チーズや揚げ物に合います。飲み過ぎてしまうから気を付くて下さい。それくらい飲みやすくてハマってしまっています。

ハイネケンのスタイルはラガービールの1種であるピルスナーであるため、すぐ馴染むと思います。

特徴として強めの炭酸と爽やかな飲み口、苦みやキレがしっかりあります。洋食はもちろん、和食にもよく合います。

また、醸造に28日、通常の2倍もかけて製造しているのも魅力の一つです。

手間をしっかりかけるからこそ、あのリッチな味わいが生まれると思います。

本当にこのビールを飲んでしまうと他のビールが飲めなくなるくらい美味しいです。

クラフトビールも色々飲んでみましたがクセが強すぎて結局はハイネケンに戻っています。

「味が薄い」「まずい」というイメージを持つ人も少なからずいるようですが・・・。

もちろん味や風味の濃いエールビールなどに比べると「味が薄い」と感じがちです。

しかし、エールビールとラガービールを比べる事自体ナンセンス!

なんたって別物ですからね。非常にバランスのとれたビール

ビーチ、パーティー、屋外。どんなシーンでも、よく冷えたハイネケンは、上質なひと時を演出します。

この猛暑の中でキーンと冷えた爽やかな喉越し、上質な味わいを楽しんでください。

日本では麒麟麦酒(二代目)との合弁会社ハイネケン・キリン株式会社(2010年3月にハイネケンジャパン株式会社から商号変更)を通じて、いくつかのビールが販売されていたが、2023年3月に提携を解消し、ハイネケン本社がハイネケン・ジャパンとして新会社を設立して家庭向けビール市場で自社での販売を始める。

キリンビールはハイネケンの業務用ビールの販売を継続する。家庭向けでは、クラフトビールを中心に展開する戦略を取る。

<豆知識>

①ハイネケン(Heineken)のロゴで「e」が斜めなのは、笑っている顔のように見せるため。斜めの「e」はスマイルeと呼ばれている。「ビールを通して笑顔をお届けしたい」という願いが込められているようです。

②瓶ビールの王冠のギザギザは21個で統一されています。3点で支えることが最も安定するという力学上の理由から、3の倍数の21になった。18個だと外れやすく、24個だと開けにくいという事です。